明るい部屋で就寝するとうつ症状になるリスク増加

皆さんは夜寝る時、
部屋を明るくしますか?
それとも
暗くしますか?
部屋を暗くすると熟睡できるような気がしますが、
真っ暗にすると危ない(p_-)
そして、
雨戸をしないで寝ると翌朝日が差し込み自然に目が覚めるため、
街灯の光が入る程度の薄暗さにするのが一般的な気がします。

寝る時の明るさが健康に影響を及ぼすとは思いませんでしたが、
夜寝るときに部屋が明るいと、うつの症状につながりやすくなるとする世界的にも珍しい調査結果を奈良県立医科大の研究チームがとりまとめ、
その結果は米国の疫学専門誌電子版で速報されました。
部屋が明るいことで睡眠の質が落ちて体のリズムが乱れることが、心の不調につながっているらしいとのこと。
2017.8.21の朝日新聞の夕刊に掲載されていました。

2010年から5年間に渡り、60歳以上の男女863人のモニターの寝室にセンサーを設置して、寝床に入ってから出るまでの明るさを計測するとともに、健康などに関する質問にもこたえでもらい、その後の経過を2年間追跡調査し、年齢や性別、世帯収入などが影響しないよう調査して分析しました。
その結果、
寝室が「明るめ」の人たちは「暗め」の人たちの約1.9倍、
うつ症状を起こしやすかったそうです。
寝室の照明の他に、寝床に入ってからのダウンライトや、窓から入り込む朝日なども、うつ症状の発症に影響している可能性もあるといいます。
体内時計とも呼ばれる体のリズムは、
夜に光を浴びると乱れることが知られており、
「眠るときは、暗すぎて転倒しない程度に明かりを落とすようにしてほしい」と結んでいます。

たかが部屋の明るさ程度と思わずに、
暗くして寝床に入った方がそもそも熟睡出来そうだし、
結果としても良さそうですね。
ただし、朝日が入らないので、出勤時には寝坊しないよう、
目覚ましの複数設定は必須となりそうですね(^^)/

【うつ病( Clinical Depression)】
気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥(しょうそう)、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害。[Wikipedia]




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