運動と健康のメカニズム

「よく運動は健康に良いから動きなさい!」
なんてよく言われませんでしたか?
その理由は、
運動をすると血液の循環が良くなって血行が良くなり体の隅々まで栄養が行き届くため、
ストレスが解消されるため、
また、余分なエネルギーを消費するなどダイエット効果があるため、
などなど…
過剰な運動は活性酸素が体を錆びさせ老化が進むことは周知の事実ですが、
適度な運動は確か体に良い感じがしますよね。

運動と健康の研究をしている東京大学の佐藤隆一教授は、
運動によって筋肉を動かすと筋肉中の「AMPキナーゼ」という酵素が活性化され、
糖や脂質の代謝を改善することが大きく影響していると述べています。
ダイエット効果による、エネルギーの消費によるのではないようなのです。
糖尿病にかかると、
糖質のエネルギーへの変換効率が低下して血糖値が上昇して血管にダメージを与えるため、
動脈硬化が進行して脳梗塞や心筋梗塞などの重大な循環器系の疾患になる可能性が高くなります。

では、「AMPキナーゼ」という酵素を活性化すれば運動しなくても健康になるのでしょうか?
との問いには疑問が付きます。
栄養が採れるなら、タブレットで十分という方もいますが、
食事をする時の咀嚼の効果もあります。
同じように、
運動する場合にも、「AMPキナーゼ」という酵素の働きの他に、
研究による未解明の効果もあると思われます!
やはり毎日の運動が肝要ですね!




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